住まい手とつくり手とが一緒になって、家族の幸せのための家づくりをすることをめざします

2013年09月20日

国分寺の小さな家 完成見学会

4月に着工した国分寺の家が完成します。

建主さんのご厚意で完成見学会を開催しますので、皆さま是非お運びください。


国分寺市の西端、閑静な住宅街に建つ小さな家です。
国分寺西町の家(外観).jpg

小さな家ですが、伸びやかな空間と、暮らしやすい工夫が満載です。
国分寺西町の家(内観@).jpg

構造材は埼玉県の地域材である、西川杉。
国分寺西町の家(内観A).jpg

内外ともに漆喰壁、造作家具類は杉の無垢材で。
国分寺西町の家(内観B).jpg

手板金の厚板ステンレス天板+杉のキャビネットのキッチンは必見です!

日時:2013年10月12日(土)10:00〜16:00
場所:東京都国分寺市(国立駅よりバス、または徒歩20分)


参加ご希望の方には、詳細な場所をメールにてお知らせします。
以下アドレスまで、お住まいの市町村とお名前を書いてお送りください
k.nook@bf7.so-net.ne.jp


posted by katsumi at 06:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | 住まいの設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月02日

ヒバ浴槽取り換え

1994年ですから、19年前に竣工した当時の浴室の写真です。
01.jpg

前事務所(連合設計社市谷建築事務所)時代に担当した世田谷の物件です。
それまでの人生で木の風呂の家にしか住んだことがないので、やはり木の浴槽に、、、という建主さんのご要望で採用したのがこのヒバ浴槽でした。

町の風呂桶屋さんがつくる桧風呂とは違い、テクニカルな下処理が施された浴槽です。
材はカナダ産米ヒバの柾目材。
これに人工乾燥をかけ、三層に貼り合わせた板材で側と底が組まれています。
また材にはセラミック塗装が施され、収縮や腐れが少ない高性能木製浴槽と言えます。

しかしそれとて浴室の湿潤な環境で使うため、持っても20年と言われての採用でした。

そして19年。
年季は入ってきたけど、腐れなどはありません。
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しかし、18年を経過した頃内側の板に亀裂と孕みが生じ、またしばらく経つと、張った水の水位があるレベルまで下がってしまうようになってきました。
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水は7割がた残るので、漏水箇所は組んである部分ではなく、どうやら接着してあった層の剥がれ部分からのようでした。

見ていただいたところ、修理してもまた他の部分で同じことが起こる可能性高く、もう寿命が来たと考える方がよいであろうとのこと。

入れないわけではないが、老後を見据えて今のうちに心配のない状態にしておきたいとの建主さん決断で、交換と相成りました。

漏水以外は腐れやヌメリもなく手入れも簡単で、すこぶる気に入って使って来られたヒバ浴槽。

また同じものを採用することにしました。

メーカーさんに連絡したところ、この19年の間でさらに改良を重ねたので、「きっとご満足いただけると思います」との力強い言葉が返ってきました。
ハウス&ハウス社
このヒバ浴槽のこだわり性能について、HPでわかりやすく説明されていますので、↑ご興味ある方はどうぞ。

浴槽がはまる周辺の、タイルとの取り合い部分はコーキングだけで納めてあったので、難なく外すことはできたのですが…。
廊下の曲がり部分を通すのに一苦労。
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もっと余裕を見ておかないといけませんでしたねふらふら

外した浴槽の裏側。
汚れており表面に多少の腐れはありましたが、そうひどくはなく感心しました。
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普通の桧桶は持って10年、環境や手入れが悪ければ3〜5年といいますから、19年でこの状態は広告に偽り無しですね。

2ヶ月のオーダー期間を待って、新しい浴槽が届きました。
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埋め込まれる部分(白く見える部分)には水溶性のアクリルがコートされています。
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形状はあまり変わらないようにも見えますが、縁の握り部分の断面を小さくしたり、底面にR加工されていたり、排水溝周辺に水勾配を取ってあったりと、諸々のマイナーチェンジがあるようです。
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古浴槽を外す際に設置した簡易やぐら。
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これを使って吊下げながら、三人(カントク・カシラ・水道屋さん)がかりで設置、ご苦労様でした。

タイルやカランはまったくそのままで、浴槽交換が完了しました。
やり直したのはコーキングだけです。
11.jpg

濃いヒバの香りが辺りに広がっています。

日々使い始めて。
12.jpg
この底面長手方向のR加工を絶賛されていました。
清掃はスポンジでさっと洗い流すだけなのですが、それがずっとラクになったと。
隅に水が留まらないので、乾く時間も半減したそうです。

3層板の積層部分にはフィルムがサンドイッチされているとのことで、前のような漏水も起こり難くなっているはずです。

建主さん、「これで私は一生を木の風呂桶で終われるわ」とご満悦でしたたらーっ(汗)
posted by katsumi at 12:56| 埼玉 ☔| Comment(0) | 住まいの設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月26日

「セカンドライフのためのリフォーム」

とのタイトルで『住まいとでんき』7月号に記事を書きました。
画像 146.jpg

シニア女性一人暮らしのためのリフォーム2事例を題材にしたものです。
画像 145.jpg

『住まいとでんき』とは↓このような本とのこと。
MX-2310F_20130626_092010p.jpg

電力会社が集って編集委員会をつくり、住まいの電気に関わる全ての事業者に向けた内容で、発行しているようですね。

書店では売っていないようで、一般の方には馴染みがないですね。

原発の是非とか、電気料金のことなどには、当然触れられていません(笑)。

posted by katsumi at 09:36| 埼玉 ☔| Comment(0) | 住まいの設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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