住まい手とつくり手とが一緒になって、家族の幸せのための家づくりをすることをめざします

2011年08月31日

夏の恵みをプレザーブ

先日摘んで帰ったブルーベリーは、元よりジャムにするのが目当てでした。
そのまま食したりお裾分けしたりして残った2.5kgを使います。
s-DSCN3262.jpg

洗って水気を切った果実を、初めは何も加えずに火にかけます。
(ラジエントヒーターで、「火にかける」の表現は間違い?!)
強火で加熱。出てきた灰汁を丁寧に取ります。
s-DSCN3265.jpg

煮詰まってきたら、グラニュー糖900gを投入。
2.5kgに対し900gなので、36%の砂糖割合。
蓋を開けず数ヶ月持たせるのに、最低限の分量ですかね。
s-DSCN3266.jpg

ちょっと未熟かな〜と思われる酸っぱい果実は、1〜2割と言ったところ。
甘く熟したのが殆どなので、今回はレモン一個も絞り入れました。

少し緩めが好きなので、あまり煮詰めすぎないうちに終了。
s-DSCF4141.jpg

大小6瓶のジャムが完成。
数ヶ月は、ヨーグルト、トーストの友になります!
s-DSCF4150.jpg

ついでにこれは6月に作ったイチゴジャム。
いちご農園の最後の収穫をわけてもらったもの。
ジャムと言うより、潰さずに姿を残しているので、まさに「プレザーブ」です。
s-DSCN2046.jpg
娘@が殆ど1人で平らげてしまいましたが…もうやだ〜(悲しい顔)


もうひとつ、一番最近の産品は「セミドライトマト」です。

キャンプ帰りに立ち寄った農産物販売所で売っていた激安ミニトマト。
一度作ってみたかったのでチャンスとばかり、大袋二つを購入。

晴天の日を待っての作業です。
二つに切って、断面を上に並べます。
s-DSCN3376.jpg

長いのと丸いのと。かわいく整列。
s-DSCN3378.jpg

日中天日干し。
s-DSCN3380.jpg

陽が翳ったあと、最後にもう一乾かし。
100℃のオーブンで1時間。
s-DSCN3409.jpg

程よい乾き具合セミドライ≠ノできあがり。
s-DSCN3410.jpg
こうやって乾かすだけで、驚くほどのコクと甘味が出て、トマトを超えたトマトに!!

保存のために、オリーブオイルに漬けてます。
s-DSCN3412.jpg
白いのはひとかけら入れたニンニク。

パスタの具に、トーストに載せて、ワインのつまみに、などなど重宝してます。


保存食づくり、はまりますよ〜手(チョキ)

秋は、、、干し柿に挑戦したいと思い立ちましたひらめき






posted by katsumi at 22:22| 埼玉 ☔| Comment(0) | 食べる・飲む | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リフォームでセルロースファイバー断熱

築24年の住宅の大規模改修工事中です。

間取り変更、耐震補強、多少の増築、インテリアを自然素材に…と、盛り沢山の改修内容ですが、もう一つの目玉が温熱改修です。エコポイント取得予定。

次世代省エネ基準に適合させるべく、なかなかの高断熱化を図っています。

既存の窓を残す部分には、ペアガラス入りの内窓を設置、新設窓は樹脂複合断熱サッシを取付けです。


そして外皮の断熱は、、、お馴染みのセルロースファイバーの吹込み断熱です!

床断熱。
床下に防湿コンクリートを新たに打ったため、既存分部も床組みから造り直しました。
ゆえに、増築部分同様、新築のときと同じ方法で行うことができました。

既存部分床断熱
s-DSCN3460.jpg

増築部分床断熱
s-DSCN3458.jpg


壁の断熱では新しい試みをしています。
それは、既存部分と増築部分では壁のつくりが違うことに由来します。

増築部分は新築時と同様、外部側を先行して仕上げ、セルロースファイバーは内側から吹き込みます。
s-DSCN3445.jpg
s-DSCN3461.jpg


しかし既存部分については、概ね内壁の石膏ボードはそのまま生かす計画で、反対に外壁はモルタル壁を取り除き、新たにサイディングボード張りに変える予定。
なので、セルロースファイバーを、内からでなく外側から吹き込むことにしました。

現況内壁を生かし改修する既存部分
s-DSCN3472.jpg

モルタル壁を剥がし、下地の木摺板も一枚一枚外していきます。
結構時間のかかる作業に、解体屋さんも苦笑い。
s-DSCN3357.jpg

そして取り出した古いグラスウール断熱材。
この黒い汚れは、ただの埃か、あるいはカビか…。
s-DSCN3484.jpg

柱・梁の外面に吹込み用のシート張り。
そしていつものようにパンパンに吹き込みました。
s-DSCN3482.jpg

内壁の既存ボードが押されるのでは?と心配でしたが、孕みや釘抜けもなく無事終了。

サイディングが張られるまでの間の雨対策のため、ブルーシートで養生。
s-DSCN3480.jpg

ちなみに、サイディング張りは専門業者が来て一気に仕上るため、この時点では増築部分も未施工です。
そのため、内側からのセルロースファイバー吹き込みに耐えるよう、透湿防水シートを2重張りにした上、通気胴縁を設けています。
s-DSCN3355.jpg


天井断熱は後日。
天井板を張った後、天井裏から20cm以上拭き積もらせてもらう予定です。

引越し後に冬を迎え、暖かさに驚く建主さんの顔を見るのが今から楽しみです!


posted by katsumi at 02:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | 住まいの設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

戸田の家―そとん壁

久しぶりの「戸田の家」現場進捗報告です。

外壁は、塗り壁下地のラス網張りまでをアップしていましたが、その後の経過です。

この家でも採用している塗り材は高千穂の「スーパー白洲そとん壁」

地中に堆積する火山灰が原料の壁材で、防水性・耐久性に優れ、しかもひび割れやカビなどが起こりにくく、塗り替えも必要ありません。
さらには、防水性がありながら水蒸気は通すという、モルタル塗りでは得られない透湿性≠有する稀有な塗り壁材なのです。


ラス網上に下塗りから。
s-そとん・下塗り.jpg

s-そとん・下塗材.jpg


出隅部分には、強度を補うためと、垂直を出すためのコーナー定木を塗り込めます。
s-そとん・下塗り・コーナー.jpg

下塗りの表面に、ネットを伏せこみ。クラック防止です。
s-そとん・下塗り・ネット伏せこみ.jpg

ほうきで表面を荒らした後、数日置きます。
完全に乾かして上塗りに進みます。



上塗り開始。
s-そとん・仕上げ塗り開始A.jpg
いつもお願いしているあじま左官工業のエース(?)水野谷さん。舞台俳優さんみたいな雰囲気の職人さんです!

材料は、基準の水を加え、ミキサーで念入りに攪拌。
シラスは多孔質のため、水を含むのに時間がかかるのです。
s-そとん・仕上げ材.jpg
s-そとん・仕上げ材・練り.jpg

仕上げ塗りの塗り厚は約8mm。金ゴテで平滑に仕上ます。
s-DSCN3185.jpg

塗りの完了です。
s-そとん・仕上げ塗り・コテ完了.jpg

次の工程が掻き落としです。
そとん壁は、波や渦巻きのような柄を凹凸で表現する仕上げができます。
戸田の家では、最もスタンダードな「掻き落とし仕上げ」です。

コテ塗り直後に、ケンザンのような道具を使って、表面を掻き落としていくものです。
陰影が生まれ、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
s-そとん・掻き落とし道具.jpg
掻き落し器

出来上がり。
均一な仕上がりですね。
s-そとん・仕上げ塗り・掻き落とし.jpg
s-そとん壁完了@.jpg
色番はW-126.そとん壁のラインナップではもっともダーク目の色です。
シンプルな総二階が、渋い存在感を放つはずです!











posted by katsumi at 08:39| 埼玉 🌁| Comment(0) | 住まいの設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月22日

恒例・夏のキャンプ

今年も3家族で出かけてきました、オートキャンプ。

昨年まで5年に渡って訪れていた気に入りのキャンプ場が福島県内にあるのですが、今年は逡巡した末に諦めました。
で、今年は榛名湖畔のこじんまりとしたキャンプ場に出かけました。



キャンプといっても、釣りやサバイバルも無く、ここ数年はゆるーく過ごすのが定番。
寝て、起きて、食事を作って、食べて、子どもたちは大いに遊び、大人は飲んでしゃべる、です。


でも、いつもと違う空間で目覚めるというだけで、ウキウキ新鮮なものです。
s-画像 005.jpg
テントの天井。
「明るくなって自然に目が覚める」普段はないことです。


家にいるとあまりキッチンに寄り付かない子どもたちも、自然に仕事を買って出るのもキャンプの良さかな。
s-DSCF4186.jpg

はじめの頃はダッチオーブンを持参したり、燻製を作ったりと料理に懲りましたが、最近は手抜き。
無理はしません。わーい(嬉しい顔)


初日晩はバーベキュー。
s-DSCF4243.jpg
二日目はカレー。
s-DSCF4261.jpg


ランタンの光の中で食事も、
s-DSCF4174.jpg

清涼な朝の空気の中での朝ごはんも、
s-DSCF4196.jpg

気持ちのよいものです。
だからみんなとっても和やか。


スイカ割りや、
s-DSCF4218.jpg

榛名湖畔で水遊び、
s-DSCF4234.jpg

が、ささやかなレクリエーションでした。

来年は福島に戻れますように…。


帰路、伊香保温泉に立ち寄りました。
昼食を取った木造3階建ての古い建物から見下ろした有名な石段坂。
s-DSCF4272.jpg

入浴は叶わなかったので、足湯で我慢しときました手(チョキ)
s-DSCF4282.jpg




posted by katsumi at 11:37| 埼玉 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月16日

東北支援「Tシャツ・プロジェクト」

Tシャツを、買いました。
s-DSCN3220.jpg

図柄の、羽と若葉のモチーフをよく見ていただくと、、、気付くでしょうか?
青森から福島にいたる海岸線が描かれています。

震災で津波による大きな被害を受けた岩手県の漁村「九戸郡野田村」へ、整体治療のボランティアに足繁く通われている若き整体師・谷口慶一さんという方がいます。
→谷口さんの「東北支援ブログ」

彼の活動に賛同した美術家らの、Tシャツをデザイン製作してたくさんの人に着てもらうことで彼の活動の一助にしよう、という運動が「Tシャツ・プロジェクト」です。

この図柄を描かれたローマ在住の美術作家・加藤朝美さんにご縁があり、このプロジェクトを知ることになりました。

柄の傍らに、赤い日の丸を入れた日本「GIAPPONE」と、イタリア語のメッセージが入っており、素敵です。
「若葉」にはAmore(愛)、「翼」にはVolare(飛ぶ)、「魚」にはForza(頑張れ)
s-羽3.jpgs-羽2.jpg
s-羽1.jpgs-魚.jpg
s-若葉 黒.jpgs-若葉 ライムグリーン.jpg


以下は、加藤さんのメッセージと購入方法を記したレジュメです。
是非、一読ください!
Tシャツプロジェクト.pdf

因みに加藤朝美さんは、イタリアなどの風景と建築物を切り取りブロンズ像に仕立てるという、独特の作風で活躍する彫刻家です。奥深く迫力のある作品群が、こちらで見られます。

posted by katsumi at 18:29| 埼玉 ☀| Comment(1) | 関心事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。